ココナラ提案の仕方は?書き方や流れは簡単か?

ココナラでは自分でサービスを出して、お客様に購入していただくほかに、提案をしたり、依頼する事も出来ます。

自分が利用したいサービスを選べない人や、オーダーメイドで注文したい人が仕事を公開で依頼する事が出来ます。

今回は、依頼されている仕事から出品者が提案する場合のポイントについてみていきたいと思います。

ココナラ仕事依頼の提案仕方は?

ココナラの左上の部分に「仕事・相談を探す」という項目があります。

この項目は「仕事を依頼したい人」や「相談したい」という人が公開で依頼している内容を探すことができます。

出品者は対応できる依頼に対して「提案する」という事が出来ます。

提案した後に提案が承認されることでお仕事の受注ができるというシステムです。

提案の仕方は?

もし提案に対して確認したい事がある場合は、あらかじめ依頼者に相談してから提案し魔将、。

対応可能な場合は右側にある「提案する」というボタンから提案していきます。

提案の書き方は?

自己紹介、実績、提案内容、納期などアピールポイントがあれば、提案内容の部分に記入していきましょう。

テンプレートもあるのでテンプレートも活用しながら書いていきましょう。

相手目線に立った提案をすること

類似した依頼に同じ文章を送ることはおススメしません。

1人1人の依頼内容は異なりますし、全くのコピーではなく、提案内容の詳細は、依頼者のニーズにこたえられるものにしていきましょう。

ココナラでは詳しいプロフィールを書く場所がないので、提案する場合は自己紹介をする事をお勧めします。

提案価格も最低価格より下回ることがない価格で提示します。

提案内容の部分に価格の内訳などを書いておくと、明瞭でわかりやすいですし、全部は依頼できなくても一部はお願いしたいという場合もあります。

提案価格の入力の他にも詳細な価格を書くようにしましょう。

依頼者が興味をもってくれた場合に、連絡が来ます。

取引成立となった場合、取引画面よりやり取りできるようになります。

提案は自由にできる

提案は自分の専門ジャンルではなくても出来ます。

たとえば、恋愛相談というジャンルでの依頼に対して、占いで答える、恋愛コンサルタントという立場で対応する。

という事は可能です。

提案する際の注意点

まず規約に違反しない提案をしましょう。

公式ページでは規約がありますのでしっかりと確認してからにしましょう。

提案のページにもありますが、たとえば「旅行」に関する提案は「旅行業」といおう職種になるため、資格のある事業者しか提案が出来ません。

規約違反となる提案をした場合、ペナルティを受ける場合がありますので、しっかりと確認しておきましょう。

直接依頼が来た場合の対応は?

公開依頼では直接仕事を探している人に出品者が提案していきますが、購入者が出品者に直接依頼をしてくる場合があります。

直接依頼がいた場合は、あなたが依頼に対して十分対応可能だと判断した場合に提案をしていきましょう。

依頼者に直接連絡を取る事も出来ますので、どこまで対応可能なのか?見積など質問、相談をしてから決めていきましょう。

私が依頼で失敗したケース

直接依頼が来た時はとても嬉しいですよね。

私も直接依頼が来た事があります。

購入者本人に対する相談アドバイス系のメニューに対する依頼で詳細をあまり確認することなく受けてしまいそうになった経験があります。

しかし、詳細を確認したところ、依頼者が他の人へのアドバイスの為に利用したいという内容でした。

まさか、本人以外の為に活用するとは予想していなかったために、特に詳細は書かずにメニューを出品していたのでした。

お客様が自分のメニューを見て依頼してきてくれたと思うと、嬉しいし、売上にもつながりますし、依頼にこたえたいと思ってしまいます。

しかし、本当に対応できるのか?相違点はないか?という部分はしっかり確認してから依頼を受けるようにしましょう。

お陰様で、メニューに詳細を追記出来たので、結果的には良かったと思いますが、思わぬ依頼が入ることがありますので、しっかりとやり取りをしてから請け負ってくださいね。

まとめ

ココナラの出品者はメニューを出して待つだけではなく、依頼内容を探して、提案する事も出来ます。

クラウドワークスのようなイメージですね。

ボタン一つで提案が出来ますし、テンプレートもあるので比較的簡単だと言えます。

しかし、依頼者と相違点が無いようにあらかじめ質問をしてから提案を受けることがお勧めします。

しっかりと依頼内容を確認し、不明な点は確認しながら提案していきましょう。

 

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