Canvaのフォントお洒落なのは?お勧めのフォントをご紹介!

Canvaは写真やイラスト、デザインなどお洒落な素材が豊富にそろった便利なアイテム。

簡単な操作であっという間にお洒落なデザインが作成可能な起業家さんにも嬉しいアプリです。

今回はフォントについて。

Canavaはおしゃれなフォントも沢山あります。

でも、ありすぎてどのフォントを使ったらいいかわからない・・・。

そんなあなたにもおすすめのフォントをご紹介します!

フォントを選ぶ際のお勧めは?

フォントを選ぶ前に考えておくことがあります。

それは、TPOに合わせたフォントが良いという事です。

たとえば、カチッとした会議で使う資料で、かわいらしいフォントだったら気が抜けてしまいますよね。

逆にお子さん向けのチラシなのに、がちがちの筆文字だとちょっと親近感がなくなります。

基本的に迷ったら

  • ゴシック体
  • 明朝体
  • メイリオ

このあたりのフォントを選ぶようにしてくださいね。

Canvaでお洒落なフォントのお勧めは?

Canvaではフォントも沢山の種類があります。

手書き風、ゴシック体、明朝体、筆記体、モトヤ風など

どれにするか迷いますよね。

今回は私がおススメなフォントを一つずつご紹介します!

ゴシック体

ゴシック体は文字の幅が統一して見えるように作られた文字です。

新聞や雑誌など見出しで主に使われる文字体です。

アジア圏ではなじみのある文字体ですよね。

資料などでも使いやすい文字体です。

Canvaで使うゴシック体でお勧めなのは

  • 源様ゴシック
  • 源柔ゴシック
  • 源瑛ゴシック
  • 源泉丸ゴシック
  • やさしさゴシック
  • つなぎゴシック

等がおススメです。

ゴシック体は見出し等で使う事が多いため、同じゴシックでも角が丸すぎたりするゴシック体はちょっと読みにくくなります。

資料を作る際は源様ゴシックなどがおススメです。

明朝体

明朝体は新聞や、小説、学校のプリントなどでも多く使われていますよね。

漢字や仮名文字に使うためのフォントで横線、よりも縦線の方が太くなっています。

中国から来た書体でもあり、中国では宋体、明体とも言われています。

  • 筑紫明朝
  • 花園明朝
  • こころ明朝体
  • UD明朝
  • 梅明朝
  • UDモトヤ明朝

等がおススメです。

こころ明朝や梅明朝はデザイン重視の時によく使います。

柔らかい感じの書体なので、ふわっとした画像などに活用するとおススメです。

漢字を使う文章が多い時は明朝体の方が読みやすい感じがします。

ゴシック体は文字の縦横の幅が同じの為、漢字や専門用語が多い資料などにすると若干読みにくいです。

私も日々たくさんの資料を見ていますが、文章として書く場合は明朝体がおススメです。

モトヤフォント

モトヤフォントはデザイン寄りのフォント。

文字の美しさにこだわりつつも読みやすさもしっかり追求したフォントです。

テロップなどでよくつかわれるフォントです。

  • モトヤアポロ
  • UDモトヤアポロ
  • モトヤ明朝モダン
  • モトヤ丸アポロ

等がおすすめです。

モトヤフォントはデザインよりのフォントなので、パワーポイントやワードでは出てこないんですよね。

また、モトヤフォントを使おうとすると、有料のフォントを買わないといけない事も。

でもCanvaだったら無料で使えちゃうんですよね!

インスタの1ページ目に使っている人も結構多いフォントです。

筆記体、手書き風

筆記体はアルファベットを書く時には欠かせない書体です。

手書き風と言うのは手で書いたようなフォント。

筆記体や手書き風でデザインすると、手作り感が出てきますし、おしゃれなデザインのチラシや告知文を作ることができます。

  • amsterdam one
  • おつとめフォント
  • 花鳥風月
  • うずらフォント

などがデザイン重視な中でも読みやすい書体を作ることができるでしょう。

Canvaでは他にもお洒落な手書き風フォントもあるのですが、読みやすさも必要な場面ではお勧めできなかったです。

ランディングページのヘッダーを作ったときに読みにくいと言われた経験もあります。

Canvaではモトヤフォントなどが無料で使えてお得!

Canvaはテキストも素材の一部として使えるようにしてくれているのが魅力。

通常パソコンの中に入っていなフォントは有料で購入しなければ使えません。

ですが、Canvaはアプリ内でテキスト入力できるので、Canvaで使えるフォントなら、Canvaで利用ができます。

フォントのアップロードも出来る

使いたいフォントがないという場合は、フォント素材をCanvaに挿入することも出来ます。

こちらはパソコンから操作しましょう。

  • テキストを選択
  • 右上の編集をクリック
  • フォントのアップロードからフォントデータ挿入

そうするとフォントが使えるようになります。

そんなことをしなくてもフォントの種類が多いので問題ないと思いますが、どうしても使いたいフォントがない!

と言う場合はこの方法をお試しください。

Canvaのフォント選びは検索窓を活用で時短を

Canvaのフォントはとにかく種類が多いので探すのが大変!

そんな時は検索してみましょう。

フォントを選ぶ際に検索窓が出てきます。

そこに「ゴシック」「明朝」などの書体の種類を入れれば、ゴシック体の一覧が検索トップに上がってきますよ。

今回あげたお勧めのフォント以外のものも探してみたい方は、検索窓も活用してみましょう。

まとめ

Canvaのフォントのお勧めはゴシック体、明朝体、モトヤ、筆記、手書き風等があります。

まよってしまう事もあると思いますが、今回あげたお勧めのフォントなどを活用していただいて読みやすくて、おしゃれなデザインを作ってみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました