ココナラ見積もり相談が来た!返信はどうやってするの?

ココナラで出品や取引には慣れてきたけど、見積相談が来た時はどうしたらいいの?

って思ったことはありませんか?

私も突然見積相談が来て、どうやるんだろう?って思わず色々調べてしまったんです。

見積相談とお申し込みは違います。

ココナラで活動していくためにも、ココナラ見積もり相談についても理解しておきましょう。

ココナラの見積もり相談って?

購入者がサービスを購入する前に、質問や、価格やサービス内容の相談ができる機能です。

あらかじめ出品者が見積もり相談を可能にしておくことで、購入者は見積もり相談が出来ます。

見積もり相談は出品者が設定できる

出品サービスの編集画面より、見積もり相談を受け付けるか決めることができます。

また必須にすると、購入前に必ず見積もり相談をしなければならないという仕組みです。

ただし、見積依頼を必須にしない方が気軽に申し込みができるので、必須条件にはしない方がおすすめです。

ココナラの見積もり相談設定をするのがお勧めのサービスは?

たとえば、資料作成や、イラストなどの画像作成WEB関連のお仕事などは見積もり相談の機能を設定しておくことをお勧めします。

あらかじめ仕上りの相談や追加してほしい事項があるかもしれません。

 

また、イメージ通りのサービスを受けることができるのか?

と言う事も購入者は気になりますよね。

価格が高い商品であればあらかじめ相談して決めたいというところもあるでしょう。

購入してからのトラブルを避けるためにも見積もり相談を設定したおくことをお勧めします。

見積もり相談が来たらどうする?

見積もり相談が来たら通常の取引画面とは別の画面でやり取りをします。

このような見積もり相談専用のトーク画面が開きます。

見積もり相談の流れは?

相談内容が記載されているので、提案内容を提示していきましょう。

・追加料金

・オプション内容

・その他相談者への回答

等を記載した後

提案額と納品完了日を記入して購入者に提案をします。

もしここで提案内容に納得いかなければ提案額の修正や内容の編集をすることが可能です。

提案額が決まったら通常取引画面へ

ココナラの見積もり相談が済み、納得した金額になった場合は購入者が提案を確認してくれます。

その後はお申し込み扱いになりますので、通常通りトークルームでサービスを行います。

見積もり相談の提案画面で納品完了日日付を入力しましたが、その日付は目安になります。

どうしても過ぎてしまう場合はトークルームでやり取りをしましょう。

あらかじめ約束した納期に合わせることが一番良いですが、適当に間に合わせる事は絶対ダメです。

見積もり相談とダイレクトメッセージの違いは?

ダイレクトメッセージでも、サービスについての相談は可能です。

ダイレクトメッセージはメニュー相談以外の内容も送ることができます。

たとえば、初めましての挨拶も出来ますし、トークルームがとじた後のフォローメッセージも送ることができます。

ダイレクトメッセージからメニューについての相談を受けた事もあります。

個人的な意見としては、ダイレクトメッセージからの相談よりも、見積もり相談の方が購入する意思が強い方が多いと考えています。

提案する前に質問したい場合はメッセージしよう

見積もり相談を受けて提案をする前に出品者が相談者に質問したい事がある場合は、ダイレクトメッセージ機能からメッセージを送ってやり取りします。

質問が解決した後に提案内容を送るようにしましょう。

ココナラの見積もり相談の提案を辞退するには?

見積もり相談を受けた場合に、この依頼が受けられないと思ったら辞退する事も可能です。

相談内容が自分のサービスでは提案できないと思った場合などは、無理して受けて時間がかかりすぎてしまったり、ご満足いただけない場合もあります。

辞退する場合は「提案を辞退する」と言うボタンを押して辞退理由を記載して相手に伝えましょう。

見積もり相談を受けずに申し込んでもらうためには?

見積もり相談を受けた場合、嬉しい反面、

「この提案で大丈夫かな?」

と思う事があります。

オプションなどの追加で迷っている購入者も多いです。

説明の段階でわかりやすく解説しておくこともお勧めです。

このサービスを受けたいと思っていたら見積もり相談をせずに申し込んでくれるはずです。

Q&Aや写真画像を活用しよう

資料作成などの追加代金が発生する場合などは見積もり相談があることはあると思います。

ですが、サービス説明欄にQ&Aがあるのでそちらに予測される見積もり相談の内容などを入れておくことで見積もり相談を通さずに申し込んでくださる可能性も出てきます。

価格の見直しやサービスの改善をして行こう

見積もり相談はあくまでも相談です。

ですので、申し込んでもらえない可能性も出てきてしまうのです。

相談時間が長くなれば、他のお客様に提供できる時間も減ってしまう可能性もありますよね。

出来る限りスムーズな取引をして行くためにも、見積もり相談前にサービス内容を改善していきましょう。

どういう時にオプションが発生するのか?

オプション依頼した時の価格の一例などもあるとわかりやすいでしょう。

完成品があるのであれば、写真に追加するなどもお勧めです。

まとめ

見積もり相談はサービス購入前に出品者に価格の相談などができる機能です。

見積もり相談の段階ではお申し込みにはなっていないため、丁寧なやり取りを心がけて双方納得いく内容にカスタマイズしましょう。

提案内容に納得してもらえると、購入となりトークルームが開いて取引ができるようになります。

見積もり相談が初めて来たときはドキッとしますが、数あるサービスの中から興味を持ってもらえたことを喜びましょう。

丁寧にやり取りを心がけて喜んでいただけるサービスが提案できるようにしていきましょう。

 

 

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