Canvaはおしゃれなデザインが簡単にできるところが魅力的。
豊富なテンプレートが有料でも無料でも沢山使えるので非常に便利です。
もっと使いこなせるようになりたい!
今回は文字入れの方法について。
豊富なテンプレートもありますが、文字入れもしっかりマスターして効果的なキャッチコピーと合わせるのもおすすめですよ。
Canvaの使い方文字入れの方法は?
Canvaは豊富なテンプレートでデザインを作るだけではなく、文字もおしゃれなフォントで挿入ができます。
Canvaで文字入れをしたい場合は左メニューの「テキスト」を選択します。
「テキストボックスの追加」を押すと文字を挿入することができます。
テキストボックスの文字はちょっと小さめです。
おススメの文字入れ方法
なので、私の場合メニューバーにある見出しと言うテキストを挿入します。
テキストを挿入したらフォントのデザインやフォントのサイズを変更しましょう。
デフォルトの設定では「見出し」「段落」というフォントでは初期設定があるので、選択した後にフォントを変更してくださいね。
文字入れの配置い迷ったらてプレートを使う方法も
文字の配置もデザインに大きくかかわってきます。
Canvaではフォントの配置もセットになったテンプレートがあるため、どんなフォントにしたらよいかわからない場合、こちらのテンプレートをチェックしてみましょう。
Canvaで文字入れをする時フォントが消えてしまう原因
スマートフォンで文字入れをしていると、文字が消えてしまったり、フォントが突然小さくなってしまう事があります。
その場合は、
- 元のフォントを一文字残した状態で、文字を入力する。
- その後に残しておいたフォントを消す。
- 入力途中で改行しない。
と言う事をやってみてください。
その他の注意事項
文字の装飾は1行ごとに変更が可能です。
1文字単位での変更はできません。
なので、1行の中で色々な種類のフォントや、フォントサイズを挿入することはできないので注意しましょう。
次の行に移っても改行していない場合も、同じフォントになってしまうので気を付けましょう。
Canvaで文字入れをするときのお勧めフォントは?
Canvaで文字入れをするときだけではなく、講義用の資料や、プレゼントの資料を作成するときは、基本的に明朝体、ゴシック体、メイリオをお勧めします。
Canvaではゴシック体や明朝体も種類が豊富なので、自分のお好みに合ったフォントを使ってみてくださいね。
同じ種類のフォントでも色々あります。
私のお勧めは図のゴシック体と明朝体です
Canvaで文字装飾をしたい場合は?
Canvaの文字を入れたら色や文字のちょっとした装飾は可能です。
Canvaではエフェクトという機能の中に中抜き文字や、影付き文字など文字の効果を入れることができます。
細かい設定はできないので注意してくださいね。
Canvaで枠付きの文字を作りたい時はこちらのエフェクト機能を参考にしてください。
ただし、Canvaは使いやすさを重視している傾向があるため、複雑な装飾はできません。
ちょっとした文字装飾をしたい時に参考にしてみてくださいね。
まとめ
Canvaの使い方で文字入れはテキストと言う素材から簡単にできます。
スマートフォンだとたまに文字が入れられない、フォントが変わらない事がありますが、そのような場合は、一文字フォント変更した文字を確定して表示させたうえで新たに入力してみてください。
お洒落なフォントはデザインによっては大事です。
資料作成の時は明朝体やゴシック体等シンプルなフォントを使って、うまく活用してみてくださいね。