タイムチケット愚痴聞きは売れる?メリットは?

タイムチケットはあなたの時間を30分から販売する事が出来ます。

販売するチケットはあなたのスキルや才能、資格を活かしたサービスから、お話しするための時間など様々な使い道があります。

タイムチケットで愚痴聞き販売できるのか?

愚痴聞きはどうやって販売するのか?

愚痴聞きは実際需要があるのか?

等について調べてみました。

タイムチケットで愚痴聞きはどのようなサービスか?

愚痴聞きは相手の愚痴や悩みを聞く事。

現在タイムチケットでは190件のチケットが販売されています。

愚痴聞きというカテゴリーで比較できるのが、同じスキルシェアサイトのココナラです。

ココナラにも愚痴聞きというカテゴリーがあります。

ココナラでの愚痴聞きの出品数は39000件以上!

一方タイムチケットでは190件なので、かなり差がありますよね。

愚痴聞きは相手の悩みや愚痴を聞いてあげるサービスです。

アドバイスする人もいれば、ただ聞くだけと言う人もいます。

愚痴聞きは相手の話を聞くことをメインにしている人が多いので、資格やスキルがない人でも出品しやすいのではないですね。

私も個人的に愚痴聞きのサービスを行っていた時は、ほとんど聞くことがメインでした。

アドバイスも必要ないという方が多いんです。

なぜかというと、愚痴を言いたい人は答えを求めているわけではなかったから。

愚痴を聞いてもらうとすっきりする事ってないですか?

話したことで冷静さを取り戻して、自分から答えを導きだす人もいます。

だから、愚痴聞きに何か特別なテクニックは不要です。

お友達やお子さんの相談相手になって事がある方なら対応可能でしょう。

タイムチケットで愚痴聞きは売れるのか?

タイムチケットの愚痴聞きで一番売れている方は48枚ほどでした。

タイムチケットの人気ジャンルは婚活や恋愛、ビジネス関連のチケットが多いです。

2022年5月24日現在一番売れていたチケットで1800枚以上のチケットが売れていました。

愚痴聞きはタイムチケットでは出品数自体も少なめであり、販売実績も少ないため、あまり人気はないようです。

しかし、販売実績のあるチケットも多いので、全く売れないというわけではありません。

タイムチケットは愚痴聞きの価格設定は?

愚痴聞きの価格設定は1000~10000円と価格も色々です。

一番売れているチケットだと1500円でした。

タイムチケットには30分単位の時間制で販売できる方法と、1時間、2時間等、あらかじめ相談時間が決まっている固定制のチケットが作成できます。

愚痴をすっきりするまで話したい人は30分単位のチケットがお勧めですし、時間を決めて販売するチケットでもいいでしょう。

私の経験上、愚痴を聞くのはかなりエネルギーを使います。

時間を決めてしまうというのもお勧めです。

タイムチケット愚痴聞きはどんな人にお勧め?

愚痴聞きは聞くだけなので、基本的にはどんな人でもチャレンジしやすいです。

・人の話を聞くことが好きな人

・友達の愚痴を聞くのが上手い人

・話した後に感謝されて事のある人

・カウンセリングや傾聴などの資格を持っている人

・子育て経験のある人

・会社で良く相談されやすい人

・アドバイスするのは苦手だけど話を聞く事ならできる人

などがお勧めです。

大前提として「人の話を聞ける人」であれば出品出来ます。

しかし、アドバイスしたくなってしまう人や、相手の愚痴を否定してしまう人はお勧めできません。

初対面の人に自分を否定されたら気分が悪くなりませんか?

愚痴を話したい人は「話を聞いてほしい」「私の話を認めてほしい」と言う人からの相談が圧倒的に多いです。

なので、どうしてもアドバイスしたくなってしまうという人は「悩み相談」とか「アドバイスする」と言うカテゴリーに出品しましょう。

タイムチケットの愚痴聞きで売るためのコツは?

タイムチケットでただ愚痴聞きのチケットを出品するだけでは販売できません。

販売するためには、工夫が必要です。

チケットを発行したい場合は、本人確認の審査が承認された後から利用できます。

チケットの詳細や情報を入力していきましょう。

上記画面の「売る」と言うボタンからチケットを作っていきましょう。

タイムチケットで発行できるチケットは2種類。

30分当たりの金額で決める時間単価か、決まった金額である定形価格かを選べます。

時間単価形式とは、販売する時間と1時間当たりの価格を決めて販売できるチケットです。

30分から設定が出来ますので、1時間当たり1000円だと、30分で500円と言う設定になります。

さらに1回あたりの時間の上限も決めます。

チケット1回購入あたり1時間とか、3時間までと言うように決めることができます。

 

次にチケットのカテゴリーを決めます。

ひとつのカテゴリーが決まった後、その中からサブカテゴリーを2つ選ぶことができますのでそちらも登録しておきましょう。

 

カテゴリーはチケットの内容を決めるうえでとても重要です。

タイムチケットでは恋愛関連やWEBに関するチケットが多く販売されています。

多いチケットだと競合が多くも見えてしまいますが、ユーザーが求めているチケットになるので、まずは人気のあるカテゴリーにチャレンジしてみましょう。

サブカテゴリーで少ないジャンルを選ぶ事もお勧めです。

 

チケットの販売数が多いかどうかは

トップページのチケット「チケットを探す」と言うところからカテゴリーのチケット枚数が確認できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー名の横にある数字がチケット発行枚数になります。

多くても競合が多いですが、少ないから選ぶと、ユーザーが興味のないジャンルと言う可能性があります。

サブカテゴリーで少ないところ購入していただける可能性が高いです。

 

チケットカバーも決めます。

チケットカバーはチケットを表示する際に映る画像です。

チケットのカバー画像もいくつか登録があるので、そちらから選ぶか、自分でオリジナルの画像を使っても良いです。

オリジナルのカバー写真を使いたい場合は容量は5MB以下にしてください。推奨サイズは横1270px x 縦700pxです。

 

ここまでできたらチケットの概要や説明を入れていきます。

すでに定型文(見本)が記載してあるので初めて発行する場合は、こちらの文章を参考にして作ってみましょう。

また人気のチケットの文章を真似したり、過去にタイムチケット外で購入していただいた経験のある方は、その時の感想をいれる事もお勧めです。

SNSで拡散しよう

タイムチケットでチケットを販売するためには自分でも告知や宣伝をしていきましょう。

私がお勧めするSNSはFacebookです。

FacebookにはFacebookグループがあるので、その中で告知をすることができるグループがあります。

その中で自分が出しているサービスを宣伝してみましょう。

またFacebookはメッセンジャーと言う個別にダイレクトにメッセージを送れる昨日と連携しています。

Facebookで仲良くなった人にお知らせをしてみるとお申込みしてくださることも。

最初はなかなかチケットが売れない事もあるため、お知り合いの人に声をかけて感想を貰う事で実績を積む事もお勧めです。

まとめ

タイムチケットで愚痴聞きは190件ほどでした。

話すよりも聞くことが得意な人にはお勧めの出品チケットです。

しかしタイムチケットの人気ジャンルはマッチングアプリや恋愛系、ビジネス系なので、タイムチケットの既存ユーザーがチケットを購入してもらえる可能性が低いかもしれません。

お知り合いの方に受けていただいて感想を集めながらチケット販売につなげていきましょう

 

 

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