タイムチケットでデートや添い寝はOKなのか?出品時に気を付ける事

タイムチケットはあなたの時間を30分単位で販売できるサービスです。

資格やスキルが少ない方でも、提供するのは「あなたの時間」なので、「会う、話す、対話する」と言う事が出来ればサービスを提供する事が出来ます。

しかし、「会う、話す」という行為は色々なサービスができるがゆえにちょっと怪しいのでは?

タイムチケットで検索すると、「添い寝」「デート」というキーワードが出てきます。

添い寝ってどんなサービスなのでしょう・・・。

気になりませんか?

今回はタイムチケットで添い寝やデートと言うチケットは販売できるのか?

と言う事についてお話ししていきたいと思います。

タイムチケットで添い寝やデートは販売できるのか?

厳密には添い寝やデートがNGと言う表記はありません。。

しかし、タイムチケットの禁止事項として

・手をつなぐ、ハグ、マッサージなど長時間体に触れるサービス

・性的な行為やそれを連想させるサービス

・ベビーシッター

・ナンパ行為

・公序良俗に反するサービス

というサービスは禁止となっています。

調べてみると、過去に「添い寝」というサービスはあったようです。

 

たしかに赤ちゃんに添い寝という表現はありそうですよね。

なので、添い寝というサービスは体に振れるイメージになりますし、サービス内容によってはそういった行為を連想させてしまうものになるので、禁止されているでしょう。

現在は添い寝に関するサービスは販売されていません(2022年3月現在)

デートについては以下のような禁止行為が表記されています。

デート商法が想起されるチケット(彼氏・彼女・デートなどの文言を含むチケット)

「デート」という言葉が入っているチケットは削除対象になりますので注意しましょう。

タイムチケットではデートのチケットは売れないのか?

タイムチケットでは直接デートをするというようなサービスは禁止行為に当たります。

しかし、タイムチケットには、「恋愛、婚活」というジャンルがあります。

マッチングアプリで出会った相手とデートが上手く行くために練習するサービスや話し相手になるというサービスが色々販売されているようでした。

「デート」という表記のサービスが少ない代わりに「マッチングアプリ攻略」「出会い」と言うワードで表現されているサービスが多いです。

出会った相手と結ばれるためのデートテクニックのようなスキルを教えてくれるサービスです。

 

ただデートをするような、デート商法や彼女役になる疑似彼女のようなサービスは、危険です。

ナンパ行為に当たりますので削除される可能性もあるので注意しましょう。

タイムチケットで添い寝ではない売れるチケットは?

現在のタイムチケットを見ていると人気のチケットは

婚活、マッチングアプリ用写真撮影や、デートスポットを紹介するようなサービスが人気です。

コロナ禍でリアルのお見合いよりも、マッチングアプリの需要が増したためにこのようなサービスが人気になっているようです。

写真を撮るのが好き、恋愛相談に乗るのが得意と言う方は、恋愛成就のお手伝いをするサービスを考えてみるのもお勧めです。

タイムチケットでは話し相手だけでは、デートと間違える人もいるかもしれません。

ですので、恋愛に対する雑談や恋愛相談などの話し相手に徹した方が良いでしょう。

写真はとれなくても、恋愛のアドバイスをすることはできます。

また、心理学を勉強されている方であれば、心理学を用いた異性とのコミュニケーションをするメニューをつくってみるのもお勧めです。

女性が恋愛チケットを販売するときの注意

女性の場合は、トラブルに対応してもらえるとはいえ、対面の場合は危険な場合もあるため、会う場所や当日の内容などははっきりと書いておきましょう。

また、デートと勘違いされないためにも、どのような内容なのか、どんなアドバイスをするのか?

と言うところは説明に書いておきましょう。

まとめ タイムチケットで添い寝やデートは売れるのか?

タイムチケットでは、添い寝やデートに関するメニューは削除対象になります。

販売してはいけないチケットなので注意しましょう。

現在添い寝に関するチケットは販売されていません。

タイムチケットは24時間体制で不正や、違反をパトロールしていることが特徴です。

ルールに合わないメニューは削除、最悪アカウント削除になりかねません。

デートに関するサービスの場合を提供したい場合は、「マッチングアプリ」を活用するためのサービスが多いです。

マッチングアプリ用の写真や、アプリで出会った相手とのデートを成功させるためのサービスがメインですし、ランキング上位に入っていました。

ルール違反にならないよう注意しながらユーザーが必要としているチケットを販売するようにしていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました