ストアカで講師デビューをして予約が入ったら嬉しいですよね。
ですが、予約が入ったら何をしたらいいのか迷う事もありますよね。
いざ、予約が入ったときに慌てないようにするためには、準備しておくことはあるのか考えてきます。
ストアカで予約が入ったら何をする?
ストアカで予約が入ると、登録しているメールに予約が入ったことが通知されます。
予約が入った時点で、決済などは完了していますので、落ち着いて対処していきましょう。
まずは、生徒さんに詳細を連絡していきましょう。
予約された生徒さんにメッセージを送る方法は?
ストアカでは予約するためのメッセージを送る機能も使う事が出来ます。
メールアドレスなどの個人情報を獲得する事はできませんので、ストアカのメッセージ機能を使って連絡をしていきましょう。
個別にメッセージをする事も出来ますし、その日に講座を申し込んでいる生徒さんたちに一斉配信としてメッセージを送ることも出来ます。
生徒さんに詳細をお伝えするメールを送る際は、まず最初に申し込んでくださった事にお礼をお伝えすると印象も良くなります。
その後、講座の開催場所、ZoomのURL、当日の持ち物や事前準備などを続けて、お知らせします。
さらに、質問などをあらかじめ聞いておくと当日の進行もスムーズになります。
ストアカで予約が入ったら当日の準備もしておこう
当日慌てないためにも、あらかじめ、授業の内容は決めておきましょう。
売れている先生方は、資料を作っている方が多いです。
当日使う資料を用意してメッセージでお渡ししておくか、講座後にお渡しできるように準備しておきましょう。
また、オンラインの場合は、Zoomなどのビデオチャットで行います。
当日慌てないためにも、接続の確認をしておくことや、資料の共有方法などもしっかり準備しておくことをお勧めします。
前日確認のメールも忘れずに
講座開催が先の予定の場合、生徒さんが日程を忘れてしまっている場合があります。
うっかり忘れてキャンセルに…ということの無いようにしたいですよね。
開催前にメッセージから直接生徒さんに開催のお知らせと、場所、用意していただくものをご連絡しましょう。
予約が入ったら信頼関係を築いていこう
実際に講座を開催していた頃の傾向として、生徒さんは初めての先生の講座は単発の講座に申し込みます。
単発の講座でしっかりと信頼関係を築けた方は、リピートしてくださいました。
私が信頼関係を築くために行っていたことは、開催前のメッセージのやり取りから丁寧にコミュニケーションをして行くという事でした。
特にオンライン開催の場合は入室方法や、操作方法がわからない生徒さんがいらっしゃいます。
講座内容とは直接関係はありませんが、入室方法などをあらかじめメッセージしておくと、丁寧な先生と印象付ける事も出来ます。
お申し込み後、お申込み直前にアンケートを取っておくことで、当日あらかじめいただいた質問に対してお答えできる内容に変更しておくこともしていました。
また、開催人数によっても当日の進行状況が変わりますので、予約が入ってから講座内容を変えて、当日に来てよかったと思っていただける講座内容に変更しました。
このような事を行った結果、満足いただけたレビューも多くいただくことができています。
まとめ
ストアカの講座に予約が入ったら、メッセージ機能を使ってお礼メールや、当日の詳細などをご連絡しましょう。
予約後の決済はストアカの決済機能から行われますので、先生側でやることは特にありません。
オンライン開催の場合は、あらかじめZoomURLを入れておく場所がありますが、念のため、メッセージにはURLを入れておくとよいでしょう。
当日を含め、丁寧なコミュニケーションを行う事が出来た生徒さんはリピートや、他の講座を受講してくださいますし、レビューも書いていただける回数も多かったです。
予約が入ったら慌てず、丁寧な対応を心がけて、生徒さんに満足していただける講座を開催していきましょう。