スキルクラウドのやり方は?出品の手順は?

スキルクラウドは自分のスキルや時間を販売することができるスキルシェアサイトです。

気軽に出品や購入ができるので、スキルシェアサイトの活用は起業初心者さんにはとてもお勧め。

ただ、やり方がわからないと、始めるのも躊躇してしまいますよね。

スキルクラウドの出品手順は簡単なのか?

今回はスキルクラウドの出品のやり方について解説していきます。

スキルクラウドで出品する方法は?

それでは、スキルクラウドでサービスを出品するためにはいくつか準備するものがあります。

・本人確認資料

・メールアドレス

・プロフィール画像

まずはスキルクラウドを利用するために会員登録をしましょう。

メールアドレスを入力し、返信が来たメールから認証をして行くことで仮登録が完了します。

その後、細かいプロフィールを入力していきます。

プロフィール編集やり方は?

ユーザー名

自己紹介

SNSのURL

ユーザーステータス

スキルクラウドのメリットはSNSのURLを入力できるところです。

スキルシェアサイトは外部サイトに誘導は禁止されていると事が多いので、SNSをお持ちの方は是非URLを入れて拡散させましょう。

プロフィールは、これまでの貴方の実績や、スキルクラウド以外で得た感想などを載せておくことをお勧めします。

実績がない人に申し込むのは購入者も勇気がいりますよね。

ですが、登録したばかりでは、スキルクラウドとしての評価や実績はないので、「自己紹介」の部分に実績を入れていきましょう。

プロフィール画像登録

プロフィール編集が出来たら次はプロフィール画像を編集していきましょう。

メニューからプロフィール画像登録を選びます。

そして、画像を選んでいきます。

画像は一目であなただとわかる方が申し込みが入りやすいでしょう。

お勧めは自分の写真、もしくはイラスト等。

お客様にとっても顔が見える出品者から買いたいと思いませんか?

顔出しがNGな場合はイラストを使うなど、できる限り信頼される画像を選びましょう。

本人確認書類の登録

メニューの出品者マイページには本人確認を求めている項目があります。

本人確認書類提出という項目からあなたの本人確認資料を提出しましょう。

運転免許証や保険証などの写真を送信すると完了になります。

アカウント情報の登録

アカウント情報の登録も行いましょう。

アカウント情報は公開にはなりませんのでご安心ください。

メニューから『アカウント情報』という項目を選び、名前や住所、電話番号、生年月日などを登録します。

法人、個人を選ぶことができますので、サービスに合わせてアカウント登録をしていきましょう。

ここまでの項目の設定を完了してから出品していきます。

スキルクラウドで出品するやり方

それではスキルクラウドでメニューを出品するやり方を解説します。

トップページから出品を選ぶ

スキルクラウドのトップページに「得意を出品する」という赤うボタンが大きく出ています。

そちらをクリックしましょう。

サービスタイプを入力する

スキルクラウドはサービスの提供方法が3種類あります。

専用ルーム
対面型
教室型

直接対面で会う事はない、占いや、デザインなどテキストやデータで納品完了できるものは「専用ルーム」でやり取りできます。

その場合は「専用ルーム」を選択しましょう。

カテゴリーを選ぶ

カテゴリーでを選びます。

さらに細かく、小カテゴリーでサービスを選びます。

タイトルを決める

商品のタイトルを決めます。

10文字〜30文字以内でタイトルを入力しますが、メニューの内容がわかりやすいように工夫していきましょう。

また、インターネットでお客様が検索するであろうキーワードをタイトルの最初の方に入れておくのもお勧めです。

サービス概要を入力する

次にサービスの内容をまとめた概要を入力していきます。

この部分には、何をやるのか?

どの様なサービスなのか?

サービスの提供方法などを簡単にまとめておきましょう。

サービス内容を入力する

サービス内容ではさらに出品メニューの詳しい内容を記入します。

この項目は100文字〜4,000文字までが入力できます。

どの様なサービスかを説明する事は勿論大事です。

その他にも、サービスを購入することでどんなことが得られるのか、サービスの詳しい内容や特徴、お客様の感想や、出品者の実績など相手が知りたい情報を入力しましょう。

改行などで読みやすく工夫も大切です。

価格設定をする

商品の価格を設定します。

最初のうちは低価格で設定した方が売れやすいです。

実績を作りたい場合は低価格、最低料金で様子を見てみましょう。

実績がない人から高い商品を購入するのはちょっと不安ですよね。

実績が作られていけば価格をあげることができます。

好きな金額を記入しても構いませんが、はじめは低価格で出品する事をお勧めします。

お願い事項のやり方

購入にあたっての注意事項や、事前にお願いしたい事を入力します。

30文字〜400文字で記入します。

PRを入力する

アピールしたいことを入力する項目です。

400文字まで記入することができます。

PRは特にアピールしたい事を入れておきましょう。

納品予定日を設定する

商品の納品予定日を設定します。

購入から何日で納品できるのかを選びましょう。

ZOOM対応の設定をする

ビデオ通話を使うメニューの場合はこちらの項目にチェックを入れます。

専用ルームでテキストのみになる場合はチェックは不要です。

出品ステータスを設定する

出品ステータスとは、すぐに仕事に取り掛かることができるかどうかを選ぶことができます。

出品完了をしたら、すぐに対応したい場合は『仕事できます』のステータスを選択していきましょう。

すぐに対応できない場合は、『忙しいです』『受付休止』を選ぶことも出来ます。

販売数制限の設定

対応できる数に限りがある場合はこの項目で販売個数を設定します。

未設定にしておくと、納品数が無制限になります。

追加サービスの設定をする

追加質問やデザインの修正等オプションがあれば内容と価格をつけて設定します。

全ての必要事項を記入したら、保存をクリックして入力を完了させます。

画像設定をする

商品画像の設定をします。

売れている人はこの商品画像にもこだわります。

商品タイトルが長い場合、すべてをページに表示させることが出来ません。

なので、この画像の中に、サービス内容を簡単に記入したり加工して画像をアップさせましょう。

画像の編集はアプリなどがあるので、そちらで写真と文字を使ってあなたのサービスをイメージできる画像を作成してみるのがお勧めです。

公開設定をして完了

全ての項目が入力おわったら公開設定をして出品を完了させましょう。

以上が出品のやり方になります。

複数出品出来ますし、再度編集も出来ますので、まずは出品してみましょう。

まとめ

スキルクラウドの出品のやり方は、各項目ごとにわかりやすく表示されていますので、項目に沿って入力していきましょう。

自分でサイトを作って販売するとなると、手順ややり方がわからなくなります。

また、何を書けばいいのかもわからなくなりますよね。

スキルクラウドであれば、入力項目を埋めていけばあっという間に出品出来ます。

この商品の概要から説明までの書き方は今後あなたが独立して自分で出品していく際にも、参考になります。

起業初心者さんは是非スキルクラウドなどのスキルシェアサイトを上手に活用していきましょう。

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