SNSでの発信に写真や画像は欠かせないですよね。
自分で撮った写真をおしゃれに加工したいけど、なかなかやり方が難しい。
そんなあなたにお勧めのアプリがLINEカメラ。
スマホで撮影した写真を簡単にアレンジ加工できちゃうアプリです。
今回はLINEカメラで背景ぼかしの方法を解説。
写真の一部分を目立たせたい時にお勧めです。
背景透過についても合わせて解説していきますよ。
LINEカメラで背景ぼかす方法は?
写真の加工って意外と大変ですよね。
ひとつのアプリで色々出来たら楽なんですけど、なかなかそうもいかない・・・。
LINEカメラを愛用している起業家さんも結構いらっしゃると思います。
今回はLINEカメラのぼかす方法と、その他の機能で代用することは可能なのでやってみてくださいね。
LINEカメラで背景ぼかす方法は?
背景ぼかしをしたい場合、選ぶ写真に注意しましょう。
目立たせたい写真ができるだけアップになるような写真がおススメです。
ぼかす方法は2種類。
- ニキビ消しを使う
- ぼかし機能を使う
この方法で背景をぼかしていきましょう。
ニキビ消しでぼかす方法
LINEカメラは顔の加工を得意とするアプリです。
その中のニキビを加工する機能を使ってぼかしていきましょう。
- LINEカメラアプリを起動
- アルバムから写真を選び編集
- スキンケアからニキビを選択
- ぼかしたいものを数回タップする
このやり方はニキビを消す機能を使うため、大きな箇所をぼかすのはあまりお勧めではありません。
背景の一部をぼかしたいという時に使ってみましょう。
まずLINEカメラを起動させましょう。
アルバムから写真を選びます。
ツールアイテムの中からスキンケアを選択してニキビを選びます。
適応範囲とどれくらいぼかすかを調整します。
この時ぼかしたい範囲が多い場合はタップした時の適応範囲を最大値にしましょう。
ぼかしたい場所を数回タップします。
これでぼかし背景が完成します。
ぼかし機能を使う
LINEカメラには画質調整のぼかし機能があります。
- 編集メニューの明るさ調整マークをタップ
- 次出てきたメニュー一番右のぼかしをタップ
- 円形型のサークルか、長方形型のリニアを選択
- 写真を長押ししながらぼかしたい場所に合わせて調整
ぼかしたい範囲は0~100までで調整できます。
このやり方であれば広範囲を一気にぼかすことは可能です。
ただ、完全にその場所だけピンポイントでぼかすという事は出来ないので覚えておいてください。
LINEカメラ背景透過の方法
LINEカメラでは背景透過をさせる機能はありません。
しかし、合わせ技で背景透過をさせることができます。
- ペイントまたは背景にしたい写真を選択
- ハートのアイコンをタップ
- ハサミマークをタップ
- 切り抜きたい写真を選択
- 切り抜く方法を「ドロップに」
- 切り抜き範囲を選ぶ
- 挿入
あらかじめ背景を選んでおくところが背景透過とは異なる点です。
あくまでもスタンプ感覚で透過した写真を挿入するというやり方になります。
また細かい部分までは透過ができないというデメリットが。
その代わり、切り抜きたい部分の枠線を色々な模様に変えることができます。
この他にも形通りではなく、丸型や四角型などに切り抜く事も可能です。
使いたい用途に合わせて切り抜いてみましょう。
背景透過の機能はないけど、切り抜いて挿入すればいいのね。
そうです。
スタンプの要領で挿入するので、何個も複製して挿入したり、枠線を可愛く加工してお洒落に挿入することも出来ますよ。
どうしてもぼかしたい時は他のアプリを
ひとつのアプリで完結させたいけれど中途半端なぼかしは嫌!
くっきりと見せたい部分だけを強調させたい。
その場合は、残念ながらLINEカメラでは加工しきれない部分があります。
ですので、一度他の画像作成アプリでぼかしてから加工するか
スマホのカメラ機能にポートレート撮影がある場合は、そちらを利用しましょう。
私がおススメするのはCanvaです。
Canva Proならワンタッチで背景透過ができますよ。
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まとめ
Canvaで文字間隔を変更したい場合は、「スペース」という文字の変更機能を利用しましょう、
文字間隔はフォントによって違います。
行間隔も異なりますので、スペース機能を使って調整しましょう。
ただし、文字間隔の変更は行ごとになります。
その行の一部のみの変更はできませんので注意してくださいね。
まとめ
LINEカメラのでぼかす方法は、ニキビ機能や、明るさ調整の中にあるぼかしを使いましょう。
はっきりと強調させたい写真がある場合は、切り抜いて背景透過のように使う事もお勧めです。
LINEカメラだけでぼかし効果を行う事は不可能ですが、そのほかの加工もできるアプリなので、