ココナラでLINEリッチメニューは売れる?稼ぐ方法は?

ココナラ

ココナラは様々なスキルを気軽に販売できるスキルフリーマーケットと言えるサイトです。

イラストやデザインもとても人気で出品数も購入者さんも多いです。

今回はLINEリッチメニューについて。

リッチメニューはLINEをビジネスで利用している方にとって非常に重要なアイテムなんです。

自分で作る事も出来ますが、ちょっとめんどくさい。

私のクライアントさんでも、リッチメニュー作ってほしいという人も実は多いんです。

 

今回はココナラでLINEリッチメニューは売れるのか?

相場や出品方法について解説していきます。

LINEリッチメニューとは?

LINEのリッチメニューは商用利用できるLINE公式アカウントと言うアプリから設置するメニューバーのようなものです。

 

メーカーさんのLINEを開いたときにトーク画面下にメニューが表示されている事はありませんか?

このメニューは自由に作成することができます。

リッチメニューはLINE公式アカウントを活用してお仕事している人にとってはとても重要なんです。

 

このリッチメニューからお申込みやお問合せ、HPへの誘導にもつなげることができるから。

ただ、この画像は自分で作らないといけないというところが厄介な所。

 

デザインに自信がない方や、画像を作る時間がない人にとっては、「やりたいけどできない」になって放置してしまいがちなんです。

リッチメニュー使いたいけど作ってほしい、と言う人に向けてサービス提供ができます。

ココナラでLINEリッチメニューの出品数や相場は?

ココナラでLINEリッチメニュー関連のサービスを販売しているサービスは800件ほど出品されています。

しかし、このリッチメニューというサービスは、リッチメニューの作成以外のサービスも含まれています。

相談や、導線づくりなどもサービスもはいっていたので、リッチメニューの作成で絞ってみると700件ほどになりました。

 

ココナラでLINEリッチメニュー関連のサービスを出品している人の相場は、3000円~5000円が多いです。

一番高くて40000円というメニューもありますが、こちらはLINEリッチメニュー作成だけではなく運用全体までカバーしたメニューの出品者です。

ココナラでLINEリッチメニューで稼げるのか?

ココナラでLINEリッチメニュー作成だけで販売している人は150件前後の販売実績がありました。

 

占いジャンルなどでは10000件以上販売している人や、電話相談などで稼いでいる人も多いので、比較してみると、あまり多い販売実績とは言えないですよね。

 

ただし、リッチメニューを多くの人に見ていただける、知ってもらえるというデザイナー目線で考えた時に喜びの方が多いのではないでしょうか。

またリッチメニュー作成をきっかけに、他のデザインを購入していただけるという可能性も出てきます。

リッチメニューだけで稼ぐことが難しくでも、他のサービスを出品していけば、稼げる可能性は十分あるでしょう。

ココナラでリッチメニュー作成を出品する場合は?

ココナラでリッチメニューを販売する場合、まずは、ココナラでユーザー登録をしましょう

ココナラを利用するためには、ココナラユーザー登録する必要があります。

ココナラのユーザー登録方法は?

ココナラのユーザー登録の方法はいくつかあります。

Googleアカウント、AppleID、メールアドレス、Yahoo!アカウント、Facebookアカウントの中からご自分が好きな方法でユーザー登録をしましょう。

本人確認資料を提出する

アカウント登録が終わったら次に、本人確認資料の提出をします。

アカウント名は本名ではなくても活動はできますが、ココナラ運営側には本人確認が必要です。

本人確認することで、怪しくない人と言う事がわかり、信頼されやすくなりいますよ。

公的証明書に記載されている連絡先と資料の確認をもって本人確認完了となります。

出品方法は?

出品方法は、ダッシュボードの右上の緑の出品するというボタンから出品します。

  • タイトル
  • キャッチコピー
  • 説明
  • 価格
  • 納品予定日数
  • オプション
  • 画像
  • 購入にあたってのお願い

等必要な情報を入力して出品しましょう。

参考画像を必ず入れよう

リッチメニュー作成だけではありませんが、イラストやデザイン系のサービスは、必ず参考画像を画像に使って、イメージしやすくしましょう。

参考になるデザインが多いほど、購入者は選びやすくなります。

これまで取り扱ってきたデザインやデザインの見本は、必ず出品時に画像挿入しましょう。

オプションも入れよう

LINEリッチメニューはメニューによって使用する画像が変わります。

例えば、予約、お問合せ、感想をメニューにしたい場合は画像が3つ必要です。

予約だけで良ければ必要な画像は1つだけ。

画像数によって価格を変える場合はオプションに記載しましょう。

ココナラリッチメニュー作成で稼ぐためには?

ココナラでリッチメニュー作成で稼ぐためには、「LINEリッチメニュー作成します」と言うだけでは、なかなか選ばれることはないでしょう。

ココナラのプロフィールを充実させる

ココナラはプロフィールを重要視します。

これまでの実績、ポートフォリオや、自己紹介文など、プロフィールの充実化をしましょう。

「資格がない」

と言う方でも大丈夫です。

例えば、パワポの実績があれば、どれくらい使っていたかを書けばいいですし、デザインに関係ない事でも、これまで学んできたことをポートフォリオに書きましょう。

タイトルやメニュー内容を充実させる

タイトルやメニューを充実させることによって、購入者に見つけてもらいやすくなります。

タイトルが「リッチメニュー作成」だけでは埋もれてしまう可能性があります。

 

「申し込まれるリッチメニューを作成します」とか「女性向けリッチメニュー作成します」と言うように、どんなデザインにするか?と言うところまで書いてあるとわかりやすいですよね。

 

 

また、サービス内容に、これまでの実績や、お客様も声なども入れておくと実績がゼロでも信頼してもらいやすくなります。

細かい事ですが、改行や箇条書きなどもわかりやすいです。

SNSで自己集客しよう

ココナラで出品するだけでは、なかなか購入者に見つけてもらいにくいですよね。

800件前後の類似サービスが、出品されているリッチメニュー作成。

その中から見つけてもらうためにも、自分で紹介していきましょう。

 

リッチメニューは個人事業主や、企業など、「サービスを持っている人」がターゲットになります。

Facebookインスタではサービスを提供している人も多いです。

そこでデザインの投稿をしたり、コミュニケーションをしてみましょう。

サービスを必要としている人は意外と多いです。

リッチメニュー作成以外のサービスも加える

リッチメニュー作成だけのサービスでは、5000円前後になってしまいます。

たとえば、設置や、LINE公式アカウントの集客導線の見直しなど、リッチメニューに申し込んでもらうまでのサポートを加えることによって価格をあげる事も出来ます。

 

せっかく作ったあなたのリッチメニューを活用してもらうためにも、サポートもしていきましょう。

まとめ

ココナラでリッチメニュー作成は、出品者数が800件前後と少ないジャンルです。

しかし、リッチメニューを作成したい人が、少ない可能性もあるため、自己集客でリッチメニューを作成している事をアピールしていきましょう。

LINEは集客するのにとても有効なアイテムです。

中でも。LINE公式アカウントの、リッチメニューをうまく活用する事は起業家や企業にとってもメリットがあります。

あなたのサービスを是非知ってもらえるように発信もしていきましょう。

 

 

 

 

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