Canvaで写真の取り込み方はどうやる?注意点は?

Canvaは7万点以上の画像やテンプレートデザインなどの素材が自由に使えるアプリ。

簡単な操作であっという間にお洒落な画像が作れると起業家さんの間でも人気です。

今回は写真の取り込み方について。

気に入ったデザインに自分が撮った写真などを入れたい場合はどのようにしたらいいでしょうか?

Canvaの写真取り込み方は簡単

Canvaから使いたいテンプレートデザインを選びます。

その時にすでに写真が入っているデザインがありますよね。

この写真は簡単な操作で入れ替えが出来ます。

ここで重要なのが、写真が「フレーム」という素材を使って挿入されているのか?

それともただ、画像をデザインに入れただけなのか?

と言う部分です。

写真の挿入、取り込みの方法

まず写真をクリックします。

次に挿入したい写真を選びます。

クリックをして挿入します。

挿入したらサイズなどを調整しましょう。

自分のオリジナル写真取り込みたい場合

まずアップロードをします。

アップロードと言う項目を選択します。

次にアップロードと言うボタンを押してアップロードしましょう。

アップロードが完了したらその写真をクリックします。

フレームを使って挿入していた場合

フレームは写真をそのフレームに合わせてカットして挿入してくれる素材です。

この場合は、フレーム+写真という2つの素材が必要になります。

まずデザインの写真をクリックします。

写真を削除します。

フレームの場合は写真のように雲と自然のイラスト入りのフレームが表示されます。

挿入したい写真を選びます。

写真を左クリックしたままフレームにもっていきます。

自動でフレームの中に納められます。

フレーム内の写真の位置を調整したい場合

フレームの中の写真をクリックします。

写真の全体が表示されたら、左クリックを押したまま写真の位置を調整します。

Canvaの写真を取り込む際の挿入時の注意点

Canvaで写真を挿入するのはとても簡単なのですが、細かい設定ができないというデメリットも。

例えば、写真を好きな形にカットしたいと思う事はないですか?

Canvaでは残念ながら2022年8月現在、写真の切り抜き機能は四角だけなんです。

どうしても四角以外の形に写真を挿入したい場合は、前述した「フレーム」と言う素材から好みのフレームを選びましょう。

 

その後、写真を挿入することで写真を入れることが可能です。

フレームも、色々面白いものが沢山あります。

丸い形楕円形波型や、スマホやパソコン画面のようなフレームなど。

様々な形があるので、気に入ったものを挿入して調整してみてくださいね。

Canvaに写真を挿入した後に加工はできる?

Canvaに写真挿入した後は写真を加工する事も出来ます。

写真の明るさを調整する

挿入した写真の明るさを調整したい場合は「エフェクト」と言う項目を選びます。

写真の明るさをテーマを選択しましょう。

テーマを選択した後微調整も可能です。

写真の透過をしたい場合

写真を薄くしたい場合は、透過の調整も可能です。

右上にあるモザイクマークを選択します。

丸い部分を左クリックを押したまま左右にずらして調整しましょう。

写真を反転したい場合

反転と言うボタンを押します。

水平にするか、垂直にするかという選択肢が出ます。

写真写りを左右に反転させたい場合は「水平」を。

上下に反転させたい場合は「垂直」を選択してください。

その他の加工機能はエフェクトに

有料版のCanvaProでは写真のエフェクト機能が増え、モザイクや、ドット等面白い加工もあります。

エフェクトの中に色々な機能があるので見てみてくださいね。

ただ、実際にはあまり使う機会は少ないかもしれません。

ぼかしたい部分がある写真や、加工したい場合はこれらの機能は簡単に使えるのでお勧めです。

まとめ

Canvaの写真は、クリックするだけで挿入や簡単な加工ができるので初心者でも使いやすいです。

しかし、すきな形にカットしたい、周りをぼかしたり、細かい加工はできないのであらかじめ理解しておきましょう。

おススメはデザインテンプレートからすでに好みの挿入がしてあるデザインを使って写真を入れていきましょう。

 

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